今回の特集はどれも面白かった。クイックジャパンは一度ざっと読んで、ちまちま読み直すのが楽しいの!この所バックに忍ばせて電車の中でちまちま読んでた。特集の爆笑問題ケンコバのインタビューも面白かったし、何よりテレビ・オブ・ザ・イヤーがね。
むかしのはなし (幻冬舎文庫)

むかしのはなし (幻冬舎文庫)

3冊目。昔話を元にした短編(中編)集。一話完結ながらも大きく繋がっていて、読みやすくて面白かった。ほんの少し未来の地球の話。しをんさんの文体はリズムがあってすごく好き。
日傘のお兄さん (新潮文庫)

日傘のお兄さん (新潮文庫)

4冊目。表題の『日傘のお兄さん』(中編)以外は短編3つ。一番最初の『あわになる』が好き。
音の細道 (幻冬舎文庫)

音の細道 (幻冬舎文庫)

5冊目。群さんのエッセイは文庫だったら絶対買っちゃうくらい好き。
ボロボロになった人へ (幻冬舎文庫)

ボロボロになった人へ (幻冬舎文庫)

6冊目。頭の中でグルグル『死刑』の場面を想像して電車の中で貧血になったよ。