hon-nin列伝 セキララなオンナたち (本人本)

hon-nin列伝 セキララなオンナたち (本人本)

7冊目。ひとみちゃんに借りました。借りた日の帰り道の電車の中で一気に読んだ。面白かったー。事実は小説より奇なり。(←ただ言ってみたかっただけ)いやでもホント・・・。小説の設定でも思いつかないよ。みんな幼少期の話が強烈で今こういう風に話せてるのだからすごいよね。噂の麻生さんもすごいけど広田さんもすごいな。こういう風にまとまったインタビューはすごく面白いのでこれから第2段3段と出して欲しい。
私が語りはじめた彼は (新潮文庫)

私が語りはじめた彼は (新潮文庫)

8冊目。1人の男を巡る様々な話。1人の男を周囲の他者が語る。語る視点や時間さえもグルグル変わるのだけどぶれない。その男本人は出てこないのに、その男の自伝を読んでるよう。うまいの一言。